『ただ喜べば良い』

最近聞こえてきている言葉です｡

この言葉を 目にした時､

何気ない､今まで何度も聞いた事のある言葉でしたが･･･

込み上げてきて 声をたてて泣いてしまいました｡

そして､耳に聞こえて来た時も､

込み上げてきました｡

何故なのでしょうか?

自分でもよく解かりませんが､

胸の奥の何かに触れられた喜びのような気がします｡

『ただ喜べば良い』

人はいろいろと考えてしまいますが､

本当は､ただ存在しているでけで

とほうもなく凄い事なのかもしれません｡

そして､自分の意識が

ただ喜んでいられたら

もうそこは光輝く都となるのでしょう｡

桃源郷は内なる我の中にあり｡

ただ喜ぶには･･･実力がいる｡

しかし､黄金の里は内なる我の中にある｡

出来ないことではないのです｡

高みを目指し一歩づつ進んで行こうと思います｡

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